

山形日本香港協会は、1999年に民間企業や個人が中心となって設立しましたが、日本の農作物輸出先NO.1で、県産農作物の輸出のうち1/3を占めていることや、県への観光客も年々増加していることを踏まえ、2017年2月に新たな組織として、再設立の運びとなりました。
県の経営者協会、商工会議所、商工会、JA中央会、観光関係者等、幅広い団体の皆様に理事に就任頂きました。今後香港への農作物、加工品、工芸品輸出や香港からの観光客誘致活動を活性化させて参りたいと思います。更に、山形の企業にとっても香港を経由しての東南アジアや中国への市場拡大を目指すお手伝いをさせて頂きながら、公正で公平なルールの下で安心して事業展開して頂けるよう尽力して参る所存です。是非とも多くの皆様に会員になって頂き、山形県と香港の経済交流を通じて、互いにウィン・ウィンの関係を構築して参りましょう。多くの皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
山形日本香港協会
会長 大沼 みずほ
設立:1999年
再設立:2017年
山形県と香港との経済、貿易、文化及び観光の交流促進・強化を図ることを目的とする。