

このたび、高知日本香港協会の会長を前森本会長から引き継ぎ拝命いたしました。
平成28年6月1日に四国初となる高知日本香港協会が設立され、初代小川会長、前森本会長を中心に活発化させた本協会の活動をさらに発展させるべく、誠心誠意努めてまいります。
特に前会長のリーダーシップのおかげで、香港の人たちの人脈・ネットワークが数多く形成され、香港との絆が強くなりました。その歩みを大切にしつつ、次世代へとつなぐ新たな交流のかたちを模索してまいりたいと考えております。
これから、現会員の皆さまとの連携を大切にしながら、新たな会員の拡大、高知及び四国の強みを活かした文化・貿易・インバウンド交流などを推進して、香港との絆をより一層深めていければと思っています。
これから様々な企画を通して、会員の自主的な活動もサポートして参ります。
今後とも、高知日本香港協会にご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
高知日本香港協会
会長 松田 高政
設立:2016年
平成26年4月以降、香港貿易発展局(大阪)の指導を受けながら、高知で香港に商品を輸出している方々と、相談等打ち合わせを重ねていた。更に、5,6名の有志が会合を積み重ね、準備を進め平成27年8月26日には、香港貿易発展局 古田前首席代表に高知を訪問していただき、高知県尾崎知事や高知商工会議所会頭、県議等と懇談していただいた。
東京の原田理事長にも多大なご支援をいただき、当日夕刻には29名で、設立準備懇親会を開催した。
その後、窓口である、香港貿易発展局(大阪)の、伊東所長、田中次長のご支援を頂きながら、準備を進め、平成28年6月1日に設立総会を開催した。総会後の懇親会には、各界の皆様67名のご参加をいただいた。